会長挨拶

第32回日本微小脳神経外科解剖研究会
会長 田宮 隆(香川大学医学部 脳神経外科)
 この度、第32回日本微小脳神経外科解剖研究会を2018年4月21日(土)にレクザムホール(香川県県民ホール)で開催させて戴くことになりました。香川大学脳神経外科教室にとりまして大変光栄に存じておりますと共に、重い責任を感じております。私はロートン先生のところに留学したことはありませんが、以前の微小脳神経外科解剖セミナーおよびその講演集で脳神経外科手術のための解剖を勉強させて戴きました。本研究会は、特に、専門医試験前後の先生方に、圧倒的に支持される研究会として発展し、さらに最近では、顕微鏡手術のみならず脳血管内手術、内視鏡手術においても非常に重要な分野となっています。
 今回の学会のテーマは、「脳神経のすべて:解剖とアプローチ」とさせて戴きました。脳神経障害を最小限にする手術をめざして、その解剖からアプローチまでを勉強したいと考えています。このテーマに沿って特別講演、教育講演、一般演題などを企画し、有益な研究会にしたいと思っております。
 また、今回は香川県で開催致します。四国地区での開催は初めてですが、中国四国地区の先生方にも多くご参加戴き、微小脳神経外科解剖の重要性を伝えたいと考えています。
 香川県のキャッチフレーズは、「うどん県それだけじゃない香川県」です。研究会の合間に、うどんを食し、是非讃岐の食物や文化に触れて戴ければと思っています。
 第32回日本微小脳神経外科解剖研究会が皆様にとりまして有意義なものになるよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。