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この度、第95回日本消化器病学会中国支部例会、第13回教育講演会を、2011年6月18日(土)、19日(日)に、米子コンベンションセンターを会場として開催させていただくことになり、まことに光栄に存じております。
私は、臨床研究及び基礎研究の基は、症例の一例一例を大切に検討することから始まると考えております。当例会においても一症例、一症例を大切にする会にしたいと考えており、そのようにすることによって、中国支部において消化器病学の臨床と研究の発展に貢献できるものと信じております。
今回は、特別講演として鳥取大学大学院教授汐田剛史先生による「遺伝子医学の消化器病へのインパクト」を予定しました。わかりにくい遺伝子医学と消化器病の結びつきを、汐田先生の定評のあるかみ砕いた講演をお聞きになることによって、すっと理解できるようになるはずである事を今から期待しております。
また、シンポジウムとして「消化器癌化学療法の適応と限界と展望」を企画しました。内科、外科を問わず、一般演題と合わせまして、多数の応募をお願い申し上げます。
一人でも多くの若い先生方が消化器病学を志して参加することを期待するとともに、研修医の先生方にも積極的に参加して戴きたいと思います。一症例、一症例を大切にする学会の基に、多くの会員の先生方の御参加をいただき、示唆に富む症例報告、診断や治療の工夫など、ご発表、ディスカッションを通して、実りある学会にしたいと考えております。
ゲゲゲの女房で有名と成りました境港、米子の地で皆様にお目にかかれますよう、心よりお待ち申し上げております。
第95回日本消化器病学会中国支部例会
会 長:岸本 幸廣 (山陰労災病院 消化器内科)
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