第109回日本消化器病学会中国支部例会

会長挨拶

 この度、第109回日本消化器病学会中国支部例会を、2018年6月9日(土)、10日(日)の2日間、岡山市の岡山コンベンションセンターにおいて開催させていただくこととなりました。伝統ある本支部例会を担当させていただきますことを、大変光栄に存じますとともに、支部長の坂井田 功先生をはじめ支部の諸先生方に心より感謝申し上げます。諸先生のご協力・ご指導をいただきながら、会員の先生方にご満足いただけるよう鋭意準備に努めております。
 特別講演として、炎症性腸疾患の第一人者で、第1回日本消化器病学会学術賞を受賞された東京医科歯科大学 消化器内科教授 渡辺 守先生に「新しい時代に入った炎症性腸疾患治療を考え直す!」の演題名でご講演をお願いしています。さらに若手・女性医師の先生方を対象に内視鏡および超音波のハンズオントレーンングコースを予定しております。超音波は消化管と肝胆膵コース、内視鏡は大腸・胆膵のコースで各コース8名 計32名を募集し、事前登録とし先着順の予定です。また評議員会と同時進行で、Meet the Expertとして慢性便秘の講演を企画しています。ワークショップ(消化器炎症性疾患および腫瘍性疾患における診断・治療の現状と新展開)・専門医セミナー・ランチョンセミナーに加えイブニングセミナーもご用意しております。2日目には第27回教育講演会と第81回市民公開講座を企画しております。教育講演会のテーマを「消化器診療の最前線」とし、オピニオンリーダーとしてご高名な先生方(田中信治教授 広島大学 内視鏡医学・藤原俊義教授 岡山大学 消化器外科学・日野啓輔教授 川崎医科大学 肝・胆・膵内科学・北野雅之教授 和歌山県立医科大学 内科学第二講座・鎌田智有教授 川崎医科大学健康管理学)に腫瘍性疾患を中心に最新の話題を含めご講演をいただく予定です。
 会員の皆様には主題、一般演題に多数ご応募いただき、多くの先生方にご参加いただき、実り多い例会となりますよう、皆様方のご指導・ご支援宜しくお願い申し上げます。

第109回日本消化器病学会中国支部例会
会長 塩谷 昭子
(川崎医科大学 消化管内科学 教授)