第58回日本消化器がん検診学会総会

放射線フォーラム

当番世話人:
安田 貢(KKR高松病院 人間ドックセンター)
大久保 誠(鳥取県保健事業団 巡回健診課)

1.シンポジウム

 「カテゴリー分類の運用~不確実所見を減らすために~」(指定)

司会:安田 貢
(KKR高松病院 人間ドックセンター)
大久保 誠
(鳥取県保健事業団 巡回健診課)

2.症例検討会(指定)

 平成28年度に「胃X線検診のための読影判定区分」が学会より提起され,第56回放射線フォーラムではその理解を深めることを目的としたシンポジウムが開催された。「読影判定区分アトラス」刊行後の第57回放射線フォーラムにおいては,各施設における判定区分別の割合,がん発見率等の運用成績,および今後の課題等についての討論が行われた。
 今回の放射線フォーラムでは,前回のシンポジウムで今後の課題として浮かび上がった「不確実所見による判定区分を如何に減らしてゆくか」という問題に着目した。すなわち,診療放射線技師による撮影および読影の精度向上を目指し,その結果として【カテゴリー3b】を如何に少なくできるかという点について検討する。具体的には,基準撮影法における描出困難例への対応や病変拾い上げの方法,さらに効果的な追加撮影を駆使した読影補助の推進などについての議論を広く展開して頂きたい。