The Japanese Breast Cancer Society
第13回日本乳癌学会中国四国地方会

会長挨拶

 この度は、第13回日本乳癌学会中国四国地方会を担当させていただくことになりました。大変光栄なことと思っております。
 本地方会は、乳がんエキスパートを目指す若い医師あるいは乳がん研究者、さらに乳がん診療にかかわるメディカルスタッフの方々の登竜門的な位置づけと思われます。普段の診療や研究で気づいたこと・気になったこと、珍しい症例など、既成概念にとらわれることなく自由な内容で発表していただきたいと思います。
 若い医師・研究者・メディカルスタッフのみならず、中堅以上の方々にも勉強をしていただく機会を多くご用意いたします。
 まず、現在注目されている遺伝性乳がん卵巣がんの診療をテーマにシンポジウムを組みます。シンポジウムに先立ち、基調講演を聴いていただき、そのあと中・四国で熱心に本疾患の診療を行なっておられる御施設での診療体制の紹介やその体制の整備・維持の工夫点など、今後のこの領域の発展につながるご発表をしていただく予定です。
 さらに、ランチョンセミナーを4つ、イブニングセミナーを2つ、モーニングセミナーを1つ準備する予定です。ここで、乳がん診療の最新情報をその分野のエキスパートの方々からお聞きいただけると思います。
 お楽しみとしては、1日目の夜に全体懇親会を行ないます。余興とお食事を楽しんでいただきながら、お互いの交流を深めていただきたいと思います。
 会合は10月1・2日と季節的に最高の時期に開催できることになりました。道後温泉で泊まって頂くもよし、松山城を訪れていただくもよし、また少し足を伸ばしてしまなみ海道を通っていただくもよし、愛媛県は観光名所には事欠きません。勉強だけではなく、是非リフレッシュもしていただきたいと思います。
 参加して本当によかったと思える会にいたしますので、どうぞお越しください。

平成27年12月吉日

大住 省三
(国立病院機構四国がんセンター 乳腺外科)
亀井 義明
(愛媛大学大学院医学系医学研究科 肝胆膵・乳腺外科学)