第15回日本乳癌学会中部地方会

当番世話人挨拶

第15回日本乳癌学会中部地方会 当番世話人
小川 朋子
三重大学医学部附属病院 乳腺センター

この度、第15回日本乳癌学会中部地方会の当番世話人をさせていただくことになりました。三重県での中部地方会開催は2006年以来となり、今回は2018年9月8日(土)・9日(日)に、三重大学医学部総合医学教育棟/三重大学病院で開催いたします。大学での開催は中部地方会では初めてとなりますが、三重大学病院は新病院の建設・移転が今年3月で終了し、広い駐車場もできたことから、公共機関・車のどちらでもアクセスしやすい施設となりましたので、開催会場とさせていただきました。
今回の中部地方会は、日常診療に直結した症例を検討したり、乳癌診療の様々な領域について学べるような会にしたいと考え、テーマを「明日につなげる乳癌診療」といたしました。皆さまからの公募による一般演題や共催セミナー、日本乳癌学会主催の教育セミナーに加え、看護セミナー(リンパ浮腫の手術療法と術後ケア、乳房再建)・薬剤師セミナー(薬物療法と妊孕性)・技師セミナー(マンモグラフィ、超音波検査)などを企画しておりますが、さまざまな職種の方が参加し、部門・職種を超えた学びの場になることを期待し、名称は全て企画セミナーといたしました。また、チーム医療で取り組んでいかなければいけない遺伝性乳がん卵巣がん症候群やAdvance Care Planningなどの企画セミナー、局所治療をテーマとした症例検討、ハンズオン(超音波ガイド下インターベンション、真皮縫合)やエコー読影コーナー・手術ビデオコーナー、技術セミナーなども企画し、明日からの乳癌診療に直結するような地方会にしたいと考えております。
参加してよかったと思っていただけるような会にすべくスタッフ一同準備に努めてまいりますので、是非、ご参加いただきますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。