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※プログラム抄録集の事前販売は5月末よりホームページ上で受付いたします
2012年5月15日現在
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2012年5月15日現在
理事長講演日本乳癌学会20年の歩み
池田 正(帝京大学)
会長講演乳癌―これまで何が分かって、何が分からないのか
西村 令喜(熊本市民病院)
特別講演姜 尚中(東京大学大学院情報学環・学際情報学府)
招待講演1. Personalizing Early Breast Cancer Therapy
Gabriel N. Hortobagyi(Texas MD Anderson Cancer Center)
2. Biological markers in breast cancer
Mitch Dowsett(Royal Marsden Hospital)
3. Molecular portraits of breast cancer
Charles M. Perou(University of North Carolina)
4. Neoadjuvant chemotherapy in breast cancer from German experiences
Gunter von Minckwitz(GBG Forschungs GmbH)
教育講演乳癌ホルモン療法 〜その歴史と今〜
岩瀬 弘敬(熊本大学)
プレジデンシャルシンポジウム
1)バイオロジーからみた乳癌の治療戦略 《公募・一部指定》
乳癌の個別化治療を推進するためには、Intrinsic Subtypeに代表されるようなバイオロジーに基づく新しい乳癌の分子分類法の開発とそれに立脚した乳癌の治療戦略の確立が不可欠である。本シンポジウムでは、バイオロジーに基づく乳癌の治療戦略の確立に寄与する基礎的・臨床的研究成果の発表を希望する。
2)臨床試験―グローバル化に向けての戦略、進め方 《公募・一部指定》
臨床試験は国際化し、日本の多くの施設が治療法を開発・検証するグローバル試験に参加しています。試験を能動的に展開するには、臨床試験基盤の充実、試験グループ間ならびに橋渡し研究との有機的連携が求められます。今後の戦略、具体的な進め方について議論し、斬新なアイデアを織り込んだ提言ができればと思います。
3)分子標的療法の現状と展望 《公募・一部指定》
標的分子の特定と分子標的療法の開発は、乳癌治療の成績向上に大きく貢献している。今後は、バイオマーカーの同定、対象症例の選別、併用薬の選択、耐性のメカニズムの解明を推進するとともに、さらなる増殖・転移機序の解明による新規治療薬の開発が期待されている。そこで、現状を整理し、今後の分子標的療法の展望を論じていただきたい。
シンポジウム
1)乳腺病理診断のpitfall 《指定》
テーラーメイド医療、癌の個別化治療が唱えられて久しい。癌の個別化治療の遂行には精度の高い個別化が必要である。現在、乳癌の個別化のための情報の多くは病理学的なものであり、病理診断の精度が問われる時代となってきている。そのような状況の下、乳腺病理診断の陥りやすい落とし穴についてのシンポジウムを企画する。
2)腋窩リンパ節郭清、センチネルリンパ節生検の臨床的意義 《公募・一部指定》
Z0011の報告以降、センチネルリンパ節が陽性であっても郭清を省略する傾向が高まっているが、MA20の結果を始め、領域リンパ節への照射は、無病生存率、生存率ともに改善するという、一見、相矛盾する報告もある。本シンポジウムでは、乳癌初期治療における腋窩リンパ節の標準的なマネジメントについて、Prof. Veronesiの基調講演に引き続き、指定・公募の演題発表を通じて議論する。
3)転移乳癌治療の新たな展開 《公募・一部指定》
転移乳癌治療における内分泌療法、化学療法、分子標的療法の発達は顕著であり、多様な時代となった。治療を、いつ、どのように使用して最適な治療体系を構築するかが問われている。サブタイプ乳癌の病態を踏まえ、新たな時代における転移乳癌治療戦略について議論し理解を深めたい。
パネルディスカッション
1)術後放射線治療の意義を総括する(これまでとこれから)
 《公募・一部指定》
術後放射線治療の意義は歴史とともに大きく変遷してきた。乳房温存療法における放射線治療の役割は、局所再発率の減少に加えて生存率の向上が示されている。センチネル生検後の意義も報告されている。また、乳房切除後の放射線治療についてもその意義が近年示され、その適応は拡大傾向にある。本パネルにおいて、術後放射線治療の意義を総括したい。
2)乳腺専門医に求められる資質 《公募・一部指定》
国民医療の向上に貢献することを目的に乳腺専門医制度が創られ、現在、約900名の専門医が認定されている。乳癌診療だけでも外科治療、薬物療法、画像診断、放射線治療と診療内容は細分化され、日常診療も年々リニューアルする中、乳腺専門医に求められている資質とは何か、資格更新や認定制度の問題点についてもご議論願いたい。
3)乳房内再発の臨床像と治療戦略 《公募・一部指定》
乳房温存療法後の乳房内再発には治療側因子以外に腫瘍側・宿主側の因子などが複雑に絡み合う。術前治療後乳房温存療法後の乳房内再発になるとさらに様相は複雑となる。したがって、乳房内再発に対する治療はその病態に応じた局所あるいは全身療法が選択されねばならない。乳房内再発の臨床像と治療戦略について多面的に論じていただきたい。
ワークショップ
1)Triple Negativeタイプの診断と治療 《公募・一部指定》
ERおよびPRの発現を欠きHER2の過剰発現を認めない乳癌は、トリプルネガティブ乳癌(triple negative breast cancer TNBC)として認識されている。本疾患は、高い増殖能と肺、脳への高頻度で転移を来すことが知られ、乳癌研究における重要な課題となっている。本ワークショップでは、診断から治療までわが国におけるTNBCの研究について系統的な討議を予定している。
2)抗HER2療法の更なる個別化戦略 《公募・一部指定》
HER2陽性乳癌は分子標的療法が極めて成功した固形がんであるが、未だ解決されていない課題も多い。primary resistanceの原因究明、治療薬選択の為のバイオマーカー、脱化学療法への道筋、長期効果持続症例の選別などが挙げられる。本ワークショップでは基礎と臨床の両面から、更なる個別化戦略の方向性を議論いただきたい。
3)Luminalタイプの診断と治療 《公募・一部指定》
Luminalタイプは内分泌療法に十分反応する‘Luminal A’と、化学療法が必要である’Luminal B’とに分けることができる。本ワークショップではLuminalタイプのホルモン依存性をより明確に評価できる基礎的・臨床的研究、あるいは治療効果予測などについて、さらなる共通の理解を深めたい。
ビデオセッション
1)乳癌手術における整容性の追求 《公募・一部指定》
乳癌手術後のQOL改善のためには、患者の社会的背景や希望をもとに、根治性を保ちつつ患側のみならず対側乳房の整容性をも考慮して術式を選択する必要がある。乳腺部分切除に限らず、一期的乳房再建をも含む広い意味での「乳房温存手術」について、術式の工夫や利点、pitfallなどをビデオで紹介していただきたい。
2)センチネルリンパ節生検 −より確かな情報を得るための乳癌腋窩治療−
 《公募・一部指定》
乳癌手術のスタンダードは乳房温存術+センチネルリンパ節生検となり、その情報から全身治療が行われ、より個別化治療への探索がなされている。今回はセンチネルリンパ節生検の同定、手技にとどまらず、術前情報に基づくセンチネルリンパ節適応の判断基準、術前化学療法症例の同リンパ節生検の適応も述べて頂きたい。
アジアンシンポジウム(英語)
公聴会 ガイドラインについて
乳癌学会研究奨励賞受賞者講演
班研究報告
教育セミナー、病理セミナー、画像診断セミナー、看護セミナー、鏡検コーナー、フィルムリーディング、エコーコーナー
一般演題:(日本語)口演・示説
一般演題:(英語)口演