当番世話人挨拶


 グスーヨーチューウガナビラ(九州の皆さんこんにちは)
 この度、2019年(平成31 年)3月2日(土)、3日(日)の日程で第16回日本乳癌学会九州地方会を福岡の地を離れ沖縄県の沖縄コンベンションセンターで開催させていただくこととなりました。このような機会を与えられましたことを大変光栄に存じ、日ごろから皆様のお力添えのお陰と深く感謝申し上げます。
 第15回地方会から始まりましたインターナショナルセッションの企画は今回も継続し、韓国からWonshik Han先生(Department of Surgery, Seoul National University)、台湾からChia-Ming Hsieh先生(Taiwan Adventist Hospital)を招待し特別講演を予定しています。
 さらに今回は新たな試みとしてセッション「ロングレスポンダー」を設けました。昨今プロペンセディースコアなる統計学的手法やA.I.の医療分野への適応など、似たような症例や経験を集めて解析する事により、臨床試験では得られない、或いは臨床試験を行うことが困難な課題に対する回答を得る試みがなされるようになってきています。実際、治療法の進歩により転移再発後に長期生存する症例を経験するようになりました。このセッションではそのような症例を持ち寄り、討論を通して転移性乳癌の新たな治療の手がかりを得ることが出来れば意義深いと考えます。
 更に、一般演題に加え、共催セミナーとしてランチョンセミナー、イブニングセミナー、モーニングセミナー、スイーツセミナーを用意し、国内のご高名な先生方に興味深い話題を提供していただく予定です。
 亜熱帯地方沖縄の3月は、暖かい季節になっています。冬のコートを脱いで、ポスターにある青い海、白い砂浜を満喫してください。 沖縄で開催される九州地方会を収穫の多い会にするため、是非多数の症例をご登録をお待ちしています。


第16回日本乳癌学会九州地方会 当番世話人
宮良 球一郎(宮良クリニック)
鎌田 義彦(那覇西クリニック)